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ごあいさつ
小さなお子様からご年配の方まで安心して受診していただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけております。
これからも地域の皆様の健康を守る「ホームドクター」として信頼いただける医院を目指し、適切な医療を提供できるよう取り組んでまいりますので、末永くよろしくお願い申し上げます。お気軽にご来院、ご相談ください。
院内案内
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受付
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診察室
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検査室
医院概要
診療内容 | 眼科一般/学校検診/眼鏡処方/コンタクトレンズ処方緑内障/白内障/糖尿病網膜症/加齢黄斑変性症/レーザー治療 |
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所在地 | 〒350-0229 埼玉県坂戸市薬師町28−1 コープ坂戸薬師町店 2F |
- 049-277-6381
- 診療日:月〜金曜 / 休診日:土日祝日
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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午前 9:30〜 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
午後 14:30~ 18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
- 午前9:30〜13:00(受付終了12時)
- 午後14:30〜18:00(受付終了17時)
- ※土日祝日休み
診療のご案内
疲れ目・眼精疲労
疲れ目と眼精疲労はどう違うのでしょうか? 例えば、目が疲れたと思っても、一晩ぐっすり眠って目の疲れが取れる場合というのは疲れ目です。 眼精疲労は休憩を取った後も、目の痛みや頭痛・肩こりなどの症状が残ったり、一時的に回復してもすぐに、症状がぶり返してしまうようなことをいいます。 一般的に、疲れ目を感じるような状況にあっても休息を取らなかったり、継続的に疲れ目を感じる状況にある場合に、疲れ目が眼精疲労に進展するといわれています。 疲れ目の場合は、目の奥の痛みや、目のかすみ、異物感などを感じますが、眼精疲労になると、肩こりや頭痛、不眠や吐き気、食欲不振を引き起こすと言われています。 さらに、眼精疲労のストレスにより、抑うつ・不安感といった自律神経系に影響を及ぼすこともあるようです。 症状が気になったら眼科を受診しましょう。
学校検診
学校健診で視力低下、眼科の受診を進められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの診察をおすすめいたします。視力回復のための訓練が必要な場合は早めに処方・訓練を実施することで視力回復も期待できます。
眼鏡処方
目の視力、度数を測る以外に、視力低下の原因を検査・診察を通し正しい処方を行います。視力が落ちてきたとき、すぐに眼鏡を購入するのではなく、目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等、視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために眼鏡処方をおすすめいたします。
コンタクトレンズ処方
コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方でもご安心ください。まずは目の状態を確認いたします。
ドライアイ
「最近、よく目が疲れる・・・」もしかすると、それはドライアイかも知れません。 パソコンやテレビ、携帯電話の画面などを見続ける生活により、知らず知らずのうちに目を酷使。 その結果、目が疲れやすい、あるいは何となく目に不快を感じるという人が増えています。 こうした疲れ目などの原因として最近注目されているのが目の乾き、ドライアイです。 ドライアイは、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化したりすることによって、目の表面に障害(傷)が生じる目の病気です。 ドライアイが進行すると、視力低下や痛み、角膜上皮剥離(角膜が乾燥してはがれる病気)を発症してしまうこともあります。 ドライアイは、2,200 万人以上もの患者さんがいると推定されているにもかかわらず、病気としてあまり認識されていません。 少しでも異常を感じたら、迷わず眼科に行きましょう。 医師の指示に従って日常生活で注意すれば、症状を改善し、快適に毎日を過ごすことができます。
目の充血
外部環境による刺激物や炎症、疲れ目などので引き起こされた目の充血や、アレルギー性結膜炎、感染症などさまざまな要因が考えられます。
まずは目の状態を調べ、早期治療で目の病気トラブルを防ぎます。
ものもらい
ものもらいを経験された方の大半は、自然に治ってそのまま放置している方もいらっしゃると思います。
ものもらいは「マイボーム腺」に脂肪がつまることにより、腫れたり、炎症を起こし細菌が入って化膿し痛みのある症状がでたりします。
悪化していくと手術で切開しなければ治らない場合もあります。
繰り返しものもらいを発症される方は一度受診をお勧めいたします。点眼薬で様子をみたり眼軟膏や内服薬を併用するケースもございます。
緑内障
緑内障は日本で失明の原因第一位を占めており、年齢とともに増加していく病気です。半分以上の患者様は点眼薬で現状維持できますが、薬剤治療しても進行が続く患者様はレーザー虹彩切開術、レーザー隅角形成術、選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)、線維柱帯切開術、線維柱帯切除術など外科的治療が必要となります。
近年、低侵襲・短時間・無縫合・回復早い・合併症少ないなどの利点を持つ「低侵襲緑内障手術(MIGS)」は注目されています。
当院では、手術の必要があれば提携している医療機関に適切なタイミングで紹介します。
白内障
初期の治療は点眼です。進行した白内障には手術が必要です。
当院では日帰り白内障手術を行います。白内障手術と硝子体手術両方施行できる高機能の手術装置を使用しております。手術時間は15分程度で、白内障の進行程度で個人差があります。
手術の費用は眼内レンズの種類によって異なります。
単焦点眼内レンズ:健康保険適応
多焦点眼内レンズ:選定療養(追加費用を負担することで、保険適用外の眼内レンズを保険適用の治療と併せて受けることができます)
当院では手術をしていないので、手術の必要が出てきましたら、適切なタイミングで提携先の医療機関に紹介します。
レーザー治療
網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血、網膜静脈閉塞症、網膜細動脈瘤などの治療となります。
糖尿病網膜症
糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)は、糖尿病の合併症の一つで、高血糖の状態が長く続くことによって、目の奥にある網膜の血管が障害される病気です。
初期には自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行してしまうことが多いの が特徴です。視力低下などの症状が現れたときには、病状がかなり進行している場合があります。
当院では必要があればレーザー治療及び硝子体注射の治療を行っております。
加齢黄斑変性症
加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)は、加齢に伴い、目の網膜の中心にある「黄斑」という部分が変性し、視力低下を引き起こす病気です。
黄斑は、細かいものを見たり、色を識別したりするのに重要な役割を果たしています。この部分が障害されると、視野の中心が見えにくくなったり、歪んで見えたりするなどの症状が現れます。
当院では必要に応じ硝子体注射の治療を行っております。